2018年に厚生労働省によって『働く母親の比率が初めて70%を超えた』と公表されました。
その数字は、若い夫婦にとって、それまで以上に、こどものサポートを任せられる、信頼できる第三者機関が必要になったことだと私は捉えております。
私を必要としてくださった方には、私のできる限りのサポートを通して恩返しをさせていただきたいと考えております。どうぞよろしくお願いします。
院長の人となりについてはこちら順天堂大学医学部 小児科学教室 |
非常勤講師、(元臨床講師・NICU病棟長・医局長歴任) |
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日本小児科学会 | 小児科専門医 |
難病医療費 助成指定医療機関 |
難病指定医 |
指定小児難病 特定疾患医療機関 |
小児慢性特定疾患指定医 |
小石川医師会 | 副会長 |
文京区学校保健会 | 常任理事 |
保育園園医 | 文京区立千石保育園 |
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文京区立千石西保育園 | |
キッズソフィア白山 | |
MIRAZ目白台 | |
千石スキップ保育園 | |
テンダーラビング保育園関口 | |
キッズパートナー文京関口 | |
SOMPOスマイルキッズ江戸川橋保育園 | |
幼稚園園医 | 文京区立明化幼稚園 |
学校医 | 文京区立明化小学校 |
文京区児童発達支援センター 児童発達支援「そよかぜ」指導医 |
ホームページをご覧の皆様、こんにちは。2022年9月から保坂こどもクリニック副院長として勤務している春名英典(はるなひでのり)です。
医師になって最初の職場は順天堂医院新生児センター(NICU)でしたが、当時のセンター長であった保坂先生から、まさに一から指導していただきました。
その後、数多くある小児科の中の専門領域の中で、ご縁があって保坂先生と同じ内分泌領域を専攻いたしました。国内留学後、2007年からは順天堂医院に戻り、15年ほど内分泌グループ長を勤めました。慢性の経過となることの多い、内分泌疾患を持つお子さんの成長をご両親と一緒に味わう、という数多くの貴重な経験に恵まれました。
その中で特に印象深いのは、小学生の時に脳腫瘍のために数多くのホルモン異常をきたし、その後10数年にわたって治療に関わっている患者さんです。小児科医を志して医学部に進学しましたが、医学生として順天堂を見学に来た際に、将来順天堂の小児科で働きたいと宣言してくれる、という医師冥利に尽きる幸せを味わいました。
大学に戻った当初から週に1回(途中から週に2回)保坂こどもクリニックで外来を担当しておりましたが、以前からお世話になっていた保坂先生からお声掛けをいただいたこともあり、保坂こどもクリニックの常勤医になることといたしました。
これからは、自分の専門性も生かしつつ、地域のお子様方の健やかな成長をサポートすることに尽力いたします。また、お子様、ご家族のお気持ちにも配慮しながら、負担の少ない最適な医療を行うことを目指します。
なお、木曜日午後と土曜日は順天堂医院の専門外来、金曜日午後は関連病院の専門外来勤務のため不在です。ご理解いただけましたら幸いです。