スタッフ紹介
ほさかこどもクリニックのいろんなことを紹介します保坂篤人(院長)
はたらくおかあさんを全力でサポートします!
2018年に厚生労働省によって『働く母親の比率が初めて70%を超えた』と公表されました。
その数字は、若い夫婦にとって、それまで以上に、こどものサポートを任せられる、信頼できる第三者機関が必要になったことだと私は捉えております。
私を必要としてくださった方には、私のできる限りのサポートを通して恩返しをさせていただきたいと考えております。どうぞよろしくお願いします。
略歴
- 昭和34年9月21日生まれ
- お茶の水女子大学附属幼稚園卒
- 東京教育大学(現筑波大)附属小学校卒
- 東京教育大学(現筑波大)附属中学校卒
- 東京教育大学(現筑波大)附属高等学校卒
- 順天堂大学医学部卒業
- 医学博士
順天堂大学医学部小児科学教室 | 非常勤講師、(元臨床講師・NICU病棟長・医局長歴任) |
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日本小児科学会 | 小児科専門医 |
難病医療費助成指定医療機関 | 難病指定医 |
指定小児難病特定疾患医療機関 | 小児慢性特定疾患指定医 |
小石川医師会 | 副会長 |
文京区学校保健会 | 常任理事 |
園医・校医関係
保育園園医 | 文京区立千石保育園 |
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文京区立千石西保育園 | |
キッズソフィア白山 | |
MIRAZ目白台 | |
千石スキップ保育園 | |
テンダーラビング保育園関口 | |
キッズパートナー文京関口 | |
SOMPOスマイルキッズ江戸川橋保育園 | |
幼稚園園医 | 文京区立明化幼稚園 |
学校医 | 文京区立明化小学校 |
文京区児童発達支援センター 児童発達支援「そよかぜ」指導医 |
春名英典(副院長)
お子様、ご家族のお気持ちにも配慮しながら、負担の少ない最適な医療を目指します〜
ホームページをご覧の皆様、こんにちは。2022年9月から保坂こどもクリニック副院長として勤務している春名英典(はるなひでのり)です。
医師になって最初の職場は順天堂医院新生児センター(NICU)でしたが、当時のセンター長であった保坂先生から、まさに一から指導していただきました。
その後、数多くある小児科の中の専門領域の中で、ご縁があって保坂先生と同じ内分泌領域を専攻いたしました。国内留学後、2007年からは順天堂医院に戻り、15年ほど内分泌グループ長を勤めました。慢性の経過となることの多い、内分泌疾患を持つお子さんの成長をご両親と一緒に味わう、という数多くの貴重な経験に恵まれました。
その中で特に印象深いのは、小学生の時に脳腫瘍のために数多くのホルモン異常をきたし、その後10数年にわたって治療に関わっている患者さんです。小児科医を志して医学部に進学しましたが、医学生として順天堂を見学に来た際に、将来順天堂の小児科で働きたいと宣言してくれる、という医師冥利に尽きる幸せを味わいました。
大学に戻った当初から週に1回(途中から週に2回)保坂こどもクリニックで外来を担当しておりましたが、以前からお世話になっていた保坂先生からお声掛けをいただいたこともあり、保坂こどもクリニックの常勤医になることといたしました。
これからは、自分の専門性も生かしつつ、地域のお子様方の健やかな成長をサポートすることに尽力いたします。また、お子様、ご家族のお気持ちにも配慮しながら、負担の少ない最適な医療を行うことを目指します。
なお、木曜日午後と土曜日は順天堂医院の専門外来、金曜日午後は関連病院の専門外来勤務のため不在です。ご理解いただけましたら幸いです。
略歴
- 東京都出身
- 1999年 順天堂大学医学部卒業
- 同年 順天堂大学小児科入局
- 越谷市立病院
- 順天堂大学 医学部附属伊豆長岡病院(現 静岡病院)
- 多摩南部地域病院
- もりおかこども病院
- 埼玉県立小児医療センター総合診療科(創設時)、代謝内分泌科などで勤務
- 2005年3月 順天堂大学大学院卒、医学博士取得
- 2007年4月 順天堂大学医学部 附属順天堂医院小児科・思春期科 助教、内分泌グループ長
- 2015年4月 同 准教授
- その後、外来医長、病棟副医長として勤務
- 2022年9月より保坂こどもクリニック副院長、順天堂大学 小児科非常勤講師
資格など
- 小児科学会 中央資格認定委員会 副委員長
- 小児科学会 代議員(東京都)
- 小児科専門医
- 認定小児科指導医
- 臨床研修指導医
- 小児慢性特定疾病指定医
- 難病指定医
- 学校法人東洋高等学校 校医