スタッフ紹介

ほさかこどもクリニックのいろんなことを紹介します

春名英典(院長)

歴史あるクリニックの3代目院長としてがんばっております!

春名英典(院長)

ホームページをご覧いただきまして、誠にありがとうございます。こんにちは。春名英典(はるなひでのり)です。

2022年9月から副院長として勤務しておりましたが、保坂篤人先生のご意向を受けて、2025年4月から保坂こどもクリニックの3代目院長に就任いたしました。
1969年に初代である保坂泰夫先生が保坂小児科医院を開業して以来、2代目の保坂篤人先生が保坂こどもクリニックとして改称して現在に至る、56年もの歴史のあるクリニックの歴史をこれから紡ぐこととなり、身が引き締まる思いです。

保坂先生には朝夕の外来、14時からの予防接種および健診外来、病児保育ルーム関連にて、これからもお力添えをいただきます。これまで保坂先生を頼って来院されていた患者さんにも、引き続き安心して受診していただきたいと思いますので、勤務時間などについては、お気軽にクリニックにお問い合わせください。

私は東京都立青山高等学校を卒業後、順天堂大学医学部に入学いたしました。小児科医であった父の影響や、子どもが好きだったこともあり、医学部を卒業した際には、迷わず小児科を専攻しました。
大学を卒業後は、母校である順天堂小児科に入局しましたが、最初の職場は順天堂医院新生児センター(NICU)でした。当時の順天堂医院新生児センター長であった保坂先生から、まさに一から指導していただきました。
その後、小児科の中の数ある専門領域の中で、ご縁があって保坂先生と同じ内分泌領域を専攻いたしました。埼玉県立小児医療センター代謝内分泌科への国内留学後、2007年からは順天堂医院に戻り、15年ほど内分泌グループ長を勤めました。その後、慢性の経過となることの多い、内分泌疾患を持つお子さんの成長をご両親と一緒に味わう、という数多くの貴重な経験に恵まれました。

その中で特に印象深いのは、小学生の時に脳腫瘍のために数多くのホルモン異常をきたし、その後20年弱にわたって治療に関わっている患者さんです。小児科医を志して医学部に進学しましたが、医学生として順天堂を見学に来た際に、将来順天堂の小児科で働きたいと宣言してくれる、という医師冥利に尽きる幸せを味わいました。現在は初期研修医として、順天堂医院で頑張って勉強しています。2026年度には順天堂小児科に入局して、将来的には私と同じ内分泌を専攻してくれる、と話してくれています。

国内留学していた埼玉県立小児医療センター代謝内分泌科から順天堂医院に戻った2007年から、週に1回(途中から週に2回)保坂こどもクリニックで外来を担当しておりました。
以前からお世話になっていた保坂先生からお声掛けをいただいたこともあり、2022年9月から保坂こどもクリニックの副院長として2年半ほど勤めてまいりましたが、2025年4月から保坂こどもクリニックを継承させていただくことになりました。

これまでの保坂こどもクリニックの良さを残しつつ、新たな視点も取り入れながら、文京区や近隣在住のお子様方の健やかな成長をサポートすることに加えて、低身長や思春期早発症などの小児内分泌領域の専門的な医療につきましても、これまで以上に携わっていこうと考えております。そして、お子様、ご家族のお気持ちにも配慮し、負担の少ない最適な医療を行うことを目指します。 どうぞよろしくお願いいたします。

原則として、順天堂医院や関連病院の勤務などで、第2,4週の木曜と金曜の午後、第1、4週の土曜日は不在です。上記の予定以外でも、校医としての勤務などの事情で、時折不在となることがあるかと思いますので、お気軽にクリニックにお問い合わせください。

略歴

  • 東京都出身
  • 1999年 順天堂大学医学部卒業
  • 同年 順天堂大学小児科入局
  • 越谷市立病院
  • 順天堂大学 医学部附属伊豆長岡病院(現 静岡病院)
  • 多摩南部地域病院
  • もりおかこども病院
  • 埼玉県立小児医療センター総合診療科(創設時)、代謝内分泌科などで勤務
  • 2005年3月 順天堂大学大学院卒、医学博士取得
  • 2007年4月 順天堂大学医学部 附属順天堂医院小児科・思春期科 助教、内分泌グループ長
  • 2015年4月 同 准教授
  • その後、外来医長、病棟副医長として勤務
  • 2022年9月より保坂こどもクリニック副院長、順天堂大学 小児科非常勤講師
  • 2025年4月より医療法人社団泰篤会理事長、保坂こどもクリニック院長、順天堂大学 小児科非常勤講師

資格など

  • 日本小児科学会 中央資格認定委員会 副委員長
  • 専門医機構認定 小児科専門医
  • 認定小児科指導医
  • 臨床研修指導医
  • 小児慢性特定疾病指定医
  • 難病指定医
  • 学校法人東洋高等学校 校医

保坂篤人(副院長)

はたらくおかあさんを全力でサポートします!

保坂篤人(院長)

2018年に厚生労働省によって『働く母親の比率が初めて70%を超えた』と公表されました。

その数字は、若い夫婦にとって、それまで以上に、こどものサポートを任せられる、信頼できる第三者機関が必要になったことだと私は捉えております。

私を必要としてくださった方には、私のできる限りのサポートを通して恩返しをさせていただきたいと考えております。どうぞよろしくお願いします。

院長の人となりについてはこちら → 【院長のヒミツ】

略歴

  • 昭和34年9月21日生まれ
  • お茶の水女子大学附属幼稚園卒
  • 東京教育大学(現筑波大)附属小学校卒
  • 東京教育大学(現筑波大)附属中学校卒
  • 東京教育大学(現筑波大)附属高等学校卒
  • 順天堂大学医学部卒業
  • 医学博士
順天堂大学医学部小児科学教室 非常勤講師、(元臨床講師・NICU病棟長・医局長歴任)
日本小児科学会 小児科専門医
難病医療費助成指定医療機関 難病指定医
指定小児難病特定疾患医療機関 小児慢性特定疾患指定医
小石川医師会 副会長
文京区学校保健会 常任理事

園医・校医関係

保育園園医 文京区立千石保育園
文京区立千石西保育園
キッズソフィア白山
MIRAZ目白台
千石スキップ保育園
テンダーラビング保育園関口
キッズパートナー文京関口
SOMPOスマイルキッズ江戸川橋保育園
幼稚園園医 文京区立明化幼稚園
学校医 文京区立明化小学校
文京区児童発達支援センター 児童発達支援「そよかぜ」指導医
保坂こどもクリニック

東京都文京区白山5-27-12

診療時間終了後の夜間や休日も
できるかぎり対応いたします

保坂こどもクリニック電話(03-3946-0641)

ご予約は、お電話ではなく、
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